FAQ

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住宅用ピアノ室等
アコースティックデザインシステム
03-3239-2021
関西営業所
06-7492-9233

壁厚はどのくらい狭くなりますか? 天井はどのくらい低くなりますか?

壁の厚さは新たに約12cm~15cm増えます。(手前に壁ができ、狭くなります。)

標準工事では、壁・床・天井全面にわたって二重浮壁防振構造をになります。
壁の厚さは、新たに10cmから12cm増えます。(手前に壁ができ、狭くなります)

もとの部屋の大きさと工事後の部屋の大きさは以下のようになります。

・6.0帖→5.2帖

・8.0帖→7.0帖

・10.0帖→8.8帖

・12帖→10.6帖

・16帖→14.5帖

天井高は現状と同じか5cm程低くなる場合があります。

天井高は、原状と同じか5cm程低くなる可能性があります。
既存の床・壁・天井下地を撤去して防音内装工事をします。

既存の床組と天井組を撤去してから工事することの意味は、、工事後の天井高が低くなることを避ける意味もありますが、それ自体が防音性能の向上に

例:工事前天井高 2m40cm → 工事後天井高 2m35cm
※マンションの構造によっては、もっと低くなる場合があります。

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