2014年4月11日
響きはどうなりますか?
響きすぎのない、快活で明快な美しい響きを目指しています。
当社は音楽室をいわば楽器づくりのようなものとして考えております。
良い音楽は、
「良い演奏者」「良い楽器」「良い響きの部屋」
が揃ってはじめて成立するのではないでしょうか。
「良い響きの部屋」にするために
・小さな部屋は、大きなホールと違って低音の響きにクセ(音がダブつくなど)が発生しやすいため、それを避ける部屋の形に設計することが最大のポイントになります。
・その上で、家具・什器・カーテンなどを考慮しつつ「響き」を重視した最小限の吸音設計による音響設計をします。
・高密度の建材や自然素材建材などを採用して「ニゴリ」のない美しい反肘音を得るようにしています。
このようにすることで、低音から高音までパランスのとれた美しい響きを実現しています。
従来の音楽室のような、吸音を不可欠・重視した設計とは異なり、美しく明快に響く部屋であることを設計の基本としております。
いわば、楽器がはぐくまれ、発展してきたヨーロッパの伝統的な建築空間の響きをお手本としており、吸音仕上げ材の採用は必要最小限に留めます。
家具什器による吸音を含めたトータルな響きを計算して設計しています。

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